木工事が進んでいます

3階建ての家の工事が進んでいます。
 
下の写真は、組み上がった小屋組です。
木と鉄骨の混構造となっているため、1本の鉄骨の棟木に、たくさんの梁・柱・登り梁が連結しています。

鉄骨と木
 
さらに工事は進み、屋根が架けられ、床が張られました。屋根にはトップライトが設置されています。
徐々に外部と仕切られ、屋内の空間がイメージできるようになってきました。
 
木工事風景
 
下の写真は、屋根を鉄骨の母屋で補強し、トップライトを取り付けている部分です。
 
鉄骨母屋とトップライト
 
こちらは、2階にあるハイサイドライトです。敷地の最も奥の場所にも、光を導き入れます。
 
ハイサイドライト
 
色々な光が入る様子を体験できるようになると、さらにイメージがふくらみます。
建物が密集する商業系の地域という立地ですが、気持ちのよい空間ができそうです。


建方〜上棟

「3階建ての家」の建方を行いました。
土台を設置した現場に、まずはクレーンを使って次々と部材を運び込みます。
 
建方
 
木の構造材は、コンピューターで制御された工場で事前に加工し、精度を出します。
今回は平面が平行四辺形のため、ほとんどの接合部が直角ではありません。このため、斜め加工のできる特殊な設備のあるプレカット工場で加工を行いました。
 
クレーンを駆使しながら、柱や梁を大工と鳶の職人達が手際よく組み上げていきます。
 
鉄骨梁
 
屋根まで上がると、木造の構造に鉄骨がジョイントします。
難解な3次元の設計を経て、それぞれ別の工場で製作してきた部材を上空で接合させる作業では、緊張が続きました。
 
建方風景
 
非常にシビアな作業でしたが、接合部はぴたりと納まり、無事 上棟しました。