風と光が通り抜ける家

これからの住宅のあり方とは?
そして、21世紀的ライフスタイルとは?
 
目指すべき未来を、もっとも身近な暮らしの場である「家」をみつめ直すことから考えてみる。
そのような発想から、1軒の家の設計が始まりました。
 
光と風の通り抜ける家模型1
 
 ・自然と調和し、共存する空間であること。
 ・変化する家族の形に対応できる空間であること。
 ・エコであること。
 
大きく3つのテーマを掲げ、施主と建築家の共同設計という形で、その答えを模索していくことになりました。
 
光と風の通り抜ける家模型2
 
木漏れ日、風の音、月影・・・様々な自然との対話を生活に取り戻したい。

子供の成長、両親との同居、子供の独立・・・フレキシブルでサスティナブル(持続可能な)プログラムを。

省エネルギー、創エネルギー、自然の恵み・・・単に設備や性能を付加するだけではない、建築的なエネルギーの効率化とは?
 
「家」は特定のご家族の私的で固有な建築ですが、今回のプロジェクトでは、様々な視点で検討を進めています。

 
地球の限られた資源と環境を守るために、1軒の家ができることは何なのか。そして、その1つの建築が、ご家族にもたらすことのできる豊かさとは?
この家が、その答えの1つになることを願っています。
 
 
§ 松尾宙氏・松尾由希氏の手掛けた住宅 §
 → 3階建ての家
 → A project
 


「中庭のある家」設計中です

建築家・熊倉洋介氏による「中庭のある家」の設計が進んでいます。
 
勾配屋根ですが、道路から見るとキューブ状に見えるようデザインされています。町並みに対して、圧迫感を与えない配慮でもあります。
 
建築模型(外観)
  
建物のエッジラインを美しく見せるため、雨樋を通常より下に設置することが提案されました。
このような意匠性を考慮しながら、外壁の材料やその見せ方の検討を同時に進めています。
 
建築模型(室内)
 
明るく風通しのよいリビングから、中庭に植えた樹木の緑を楽しむ計画です。
リビングの大きな吹抜の上は屋根なりの勾配天井で、とても気持ちが良さそうです。