建築・デザイン用語集 | や行

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矢板
やいた。軟弱地盤の掘削のときに、掘削後に土砂崩れが起きないように、掘削範囲の周囲に連続的に打ち込む土留め用の板木製、 鋼板、鉄筋コンクリート製などがある。
役物
やくもの。建築材料で一般物でなく、特定の位置・用途だけに使用される異形の材料。
山形鋼
やまがたこう。鋼材のうち断面がL形に近いものをいう。アングルともいう。
山留め
やまどめ。根切り工事の際に、周囲地盤の土圧を支えて崩壊を防ぐため、矢板を打ち込むなどして、土止め支保工すること。=土留め
遣方
やりかた。これから建てる建物の正確な位置を決めるために設けるもの。

床組
ゆかぐみ。床を支える梁や大引きなどの組み上がりの状態をいう。
床下換気口
床下湿気の排湿のため基礎立ちあがり部に設けられる換気口。最近では床下換気口を設けずに、基礎パッキンを用いるケースも多い。
ユニバーサルデザイン
文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計をいう。

養生
ようじょう。傷や汚れが付かないように、覆って保護すること。
塗装工事において仕上げ部分以外に余分な塗料が付着しないように、シートを敷いたりテープを貼って防ぐこと。
打ち終わったコンクリートやモルタルを保護し、充分に硬化させること。
容積率
敷地面積に対する延床面積の割合のことで、用途地域により上限が定められている。
延べ床面積/敷地面積×100=容積率(%)
建ぺい率と同様に用途地域と場所によって異なる。
用途地域
地域のあるべき姿を想定して、建物の種類や規模などを制限した都市計画法によって指定された地域のこと。
住居系、商業系、工業系の用途地域が定められている。
吉村 順三
Junzo Yoshimura [1908- 97] 東京美術学校(現東京芸術大)建築学科卒業後、レイモンド建築設計事務所に勤める。
日本の伝統とモダニズムの融合を図った建築家として知れている。
鎧張り
よろいばり。下見板張りの一種で、押縁を用いず、下見板だけを羽重ねして張ったもの。=南京下見