東駒形の家

構造:RC造

「シンプルなコンクリート打ち放しの住宅を建てたい。リビングは30畳の広さと3mの天井高が欲しい。」そんなご要望を頂いて、そのような家が建てられる土地を探すことから始まりました。いくつかの土地でボリュームを検討するうちに、これはという敷地がみつかりました。
将来的に増築する可能性を残しつつ、まずは出来る限りコンパクトな建物を作ること。豊かに暮らすために、極力シンプルであること。打合せを重ねるごとに明確になっていったこれらの方針に沿って、慎重にデザインしていきました。
RCによる構造的な形を素直に表し、アルミサッシとアルミパネル、そしてガラスを使った簡潔な外観です。室内は、コンクリートに対し温かみのあるチーク材を組み合わせました。
壁一面の本棚がある広いリビングの上に、2室に間仕切ることのできるペントハウスのような和室がついています。 素材を吟味し絞ることで、純粋で重厚な空間が生まれました。 建築家との仕事一覧へ戻る 資料請求はこちら